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2014年01月24日 |
★速報**1月24日、タイの憲法裁判所は「総選挙を延期する権限がタイ選挙管理委員会にある」との判断
反政府側の妨害で一部の選挙区で立候補者がいないなど、選挙自体の有効性が問われる中、選挙管理委員会は政府に選挙の延期勧告してきました。政府は法律上不可能との見解で、選挙を予定通り実施する意向でしたが、今回の判断で、おそらく選挙は延長されると思います。それでどうなるのか?バンコクは安全になるのかってことですが・・・これまた大変、今度は赤服側が判決に不服としてデモをするようなことを言っています。赤服が出てくると事は大きくなる可能性があります。ということで、まだ、目が離せない、バンコク情勢です。結局、何をしても収まらないわけで・・・。
カテゴリー:パタヤトゥデイ
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