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    2015年10月14日(水) ★驚きの快晴

    ★驚きの快晴**今朝は久々に青空が。気温も低くバイクだったら長袖が欲しい位でした。北部チェンライでは18.8℃を記録、焚火をしているニュースが流れていました。だいたい20℃を切るとどこでも焚火がはじまります。このまま雨期明けかって感じの気温ですが、実際にはそうはいかずまだまだ雨が降ると思います。10月は変わりやすい天気で晴れていても突然曇りだし雨、このまま長雨かなと思いきやさっと晴れる、こんな天気があと2週間くらい、旧暦11月の満月の日=オークパンサーまで続くと思います。旧暦12月の満月がロイカトーンでこの日までには絶対雨期が開けると聞いていたのですが、このオークパンサーは、仏歴上の雨期開けを意味しているとのことです。★菜食週間真っ盛り**12日から始まったタイの菜食週間、凄い人出です。「レンキー」や「タマチャート」にいくとまごまごしてるとなかなか買うことができません。AKGも今年は体調不良の女房に付き合って菜食を行っています。以前一度結構真面目に菜食に取り組んだら逆に太った経験が、タイ人もやっぱり同じようなことを言います。菜食はパットミーやら米やら何だかんだ炭水化物や油を多く摂るかららしいです。とはいえ、毒素を抜くと言いますか、何か体には良さそうです。ここまで2日は
    12日朝 ナックルアの「サワンボリブン」の屋台で 肉まん、パットミー
    12日昼 「サワンボリブン」の屋台で買った惣菜
    12日夕 レストラン「富士」のベジタリアンメニュー やきそば他
    13日朝 「レンキー」で
    13日昼 「レンキー」で買った惣菜
    12日夕 「レンキー」で
    13日朝 「タマチャート」で
    13日昼 「タマチャート」で買った惣菜

    レストラン「富士」のベジタリアンメニュー

    ←レストラン「レンキー」の惣菜と販売風景

    ★やっぱり仏教国**11月の社内旅行でお寺って話ですが、どうやらウイ社長の先祖が眠るナコンサワンのお寺へ皆で行くそうです。宿泊はウイの実家。何でもお寺へタンブンと言いますか寄進をするようですね。早くも昨日から事務所では準備が始まっています。忙しいはずのスタッフも仕事そっちのけでお金で飾ったハスの花つくり、仕事を終えた運転手達も串に包丁で割れ目を入れていました。この作業はあまり異様な風景ではないといいますか、微笑ましい風景なんですが、一階のキッチンから運転手が包丁を持ち出して手に持って歩く姿は強盗そのもの、そういう時の安全配慮とか、刃物持って歩かないとか、刃先を人に向けないとか、そういう教育はあんまり受けてないんですね。運転手達が作ってくれた割れ目のある串に新札をはさみ、金のテープで飾り付け、市販の発泡スチロールで作られた台に刺していきます。一つに100本ですから20バーツ札で2,000バーツ。すかさず冗談で赤い花の方がいいんじゃないの(赤は100バーツ札)って言ったら、それは後で作るから、

    おじいさんは(アカギのこと)は紫の花(紫は500バーツ札)よろしくって返されてしまいました。何か良く判らないけど結構大事な檀家さんになっているようで・・、そういえばウイのお父さんの葬式の時も一番前で何やら偉いお坊さんの訓示を受けましたし、どうやら今回も沼津で表彰式を受けた時の格好、正装で参加するようにとのことでした。写真も昨日とりまして・・・いよいよ俺の骨はタイへ葬られる方向へと向かっているような・・・。運転手達からの寄付だけでもすでに数万バーツ、これにいくらか足して現金もおさめ、この花に・・・全くその気配がなかったあんまり信仰心のなかったようなウイさんですが、ここにきてよくお寺へ、すべては歳がそうさせるといいますか自然の流れと言いますか、子供たちはそれをみて育つわけで・・・タンブンの手伝いをするスタッフ達をみているとしみじみと思います。やっぱりここはタイランドなんだって。そして、そして、自分も、なけなしの小遣いを夜の遊びに使うのを少し控えて、こちらに差し出す覚悟はできました。