★久しぶりにバンコクへ行ってきました**久しぶりにバンコクへ行ってきました。タイ国内もコロナで、色々と移動に制限が続いてたのもあり、約半年ぶりです。バンコクに行けば、ほぼ必ず行うのが日本食屋巡り。パタヤよりも日本食屋が豊富ですから、どうしてもこうなってしまいます。今回は「北海道スープカレー屋」、「ラーメン内田屋」、「生そばあずま」、「らあめん亭」でした。北海道スープカレー屋は名前の通りスープカレーですが、それ以外は麺類ばかり…(笑)。まあ、たまにはこういうのも良いでしょう。夜の街の様子も見て来ましたが、タニヤの飲食店はほとんどのお店が営業を再開していますが、カラオケの営業はまだ2割程といった所。ソイカウボーイは7~8割程のお店が営業。ナナプラザもほとんどのお店がオープンしていました。しかし観光客がいないので、パタヤ同様にどこも厳しい状況…。今回は、ナナプラザのレインボー2のオカマのママに久しぶりに会いましたが、このママは本当にお客さんの顔をよく覚えていますね。年単位でいかなくても、必ず「久しぶり」と声をかけてきます。今回のコロナで、5店舗あったレインボーグループ(1~5)も2店舗(1、3)が閉鎖となり、現在は3店舗(2、4、5)のみの営業となった様です。同店のオーナーはタイ人の姉妹だそうですが、1と3のオーナーがお姉さん、2、4、5のオーナーが妹さんで、妹さんのお店に営業を絞ったという事でしょうか。やはり、現地のお客さんだけでの営業は厳しいものがありますね。今後の観光業界どうなるんだろう…。
※松田政策研究所の松田学氏と、京都大学大学院医学研究科の上久保靖彦氏との対談 YOU TUBEより:約1時間と少し長い動画ですが、コロナウイルスのタイプや、ウイルスの流入時期が時系列で説明されてい分かりやすいですね。この動画を見て緊急事態宣言解除後に、何故また感染者が増える一方で、重症患者、死者の数が余り増えていないのかも納得。35分位からは海外に行く場合の検査方法の内容にも少し触れています。日本の旅行業界の肩を持つわけではありませんが、この動画の内容が正しいと仮定すればGO TO TRAVELを東京は除外とか細かい条件付けず、普通に実施しても問題ないんじゃないの??自粛はそろそろよろしいかと、まずは国内から経済回して行きましょう…。
特番『衝撃!日本では既に”集団免疫が達成”されている!?』ゲスト:京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻ビッグデータ医科学部門 特定教授 上久保靖彦氏
※トンローにある「北海道スープカレー屋」。同店は初めてなので、人気メニューとなっていた「ほろほろチキンと野菜のスープカレー」を注文しました。元々カレーが大好きですが、予想以上にスープのカレーも合いますね。ご飯は中サイズ(チーズをトッピング)を頼みましたが、男性は小食でなければ大サイズが良いかも。お昼の時間帯でしたのでまだ営業はしていませんでしたが、同じ敷地内には居酒屋のトンロー横丁もありました。北海道出身の方がオーナーの様です。
※「ラーメン内田家」、此処は最近バンコクへ行った際、ほぼ毎回利用するお店です。今回は二郎系ラーメンを注文。此処の二郎系は魚介のスープで、意外とあっさり味。約半年前に来た時も二郎ラーメンだったので、次は別のラーメンを食べたいですね。
※「生そばあずま」、バンコクでは有名店な様ですが初めての利用でした。急にそばが食べたくなり、グーグルで「そば 大盛り」で検索すると同店の名前が一番上に出てきました。何と3玉までは同料金との事で、お得感もありそう。何せ、そばの並盛はどこも量が少ない(個人的な感覚です)ので、注文の際はほとんどが大盛です。今回は、かき揚げとそばのセットを注文。3玉での注文でしが、器が大きいので見た目の麺の量の大さは余り感じませんでした。結果、3玉では足らず更に3玉を追加で注文。計6玉となりましたが、4.5玉位で急に満腹感が(笑)。完食はしましたが、個人的には4玉くらいが丁度良い量ですね。
※パタヤ移動日の最後の食事は「らあめん亭」。こちらは久しぶりの利用でした。今回はチャーシュー麺と高菜チャーハンを注文しました。シンプルな味で特別印象に残る味ではないですが、ラーメンの基本系といった感じ。さすがバンコクの老舗だけあり、お客さんで一杯でした。今回はプロンポン店でしたが、旅行でタイに来ていたころでタニヤ近くのホテルに宿泊した際は、日を変えてらあめん亭と桃太郎ラーメンを交互に利用していた時期もありましたね。
※パッポン通りは露店の再開はまだの様で、閑散としています。
※タニヤ通りも夜は看板の照明は、まだチラホラ。タニヤプラザは大掛かりな工事中です。 |