★タイのコロナ感染再拡大から約1か月程経ちましたが**タイのコロナ感染再拡大から約1か月経ちましたが、ここ数日の感染数の発表を見ていると、サムットサコーン県以外の感染者数は少し落ち着いて来たかなという感じですね。1月19日のチョンブリ県発表の感染者(陽性者)は0名。この調子で推移し2月の初めまでには、また各業種が普通に再開できるようになれば良いのですが。1月18日付のバンコク週報の記事で「安全性が証明されるまで国民にワクチンは接種しない」　タイ首相　という記事が出ていましたが、既に接種を開始している国でワクチンの副作用が多数報告されているので、さすがにタイでのワクチン接種開始も慎重にならざるを得ないといった感じでしょうか。コロナのワクチンは遺伝子改変のワクチンで、遺伝子改変による免疫疾患的な副作用の可能性もある様ですし、安全性への疑問を訴えている専門家も一定数いるので、接種に際しては注意が必要だと思います。タイでのワクチン接種希望者は8割を越えているという調査結果もあり、接種希望者が非常に多いタイですが、タイはコロナの感染者、死者が共に非常に少ないので、個人的にはもう少し慎重になって欲しいと思いますが、失業者や倒産等、経済的問題等も山積み。背に腹は代えられないか…難しい問題ですね。