2012年02月06日

★2月4日ですが緊急呼出でレムチャバンへ、なんと大事なゴルフの日だったようで、急遽参戦（ナイトゴルフ）となりました。何でもタイトップエージェント＆メディア100社招待ゴルフ、日系はクラブタイランドとかバンコク週報とか5社のみ来ていました。
一緒に回ったタイ系ゴルフ予約専門会社ですが、バンコクの日系旅行社やガイドの多くが利用しているという会社でした。1日のゴルフ予約数はNO.1らしく、何やら場所によっては特価をもっているよう。またまた、何か特別なプロモーションが組めそうです。乞うご期待。★2月16日からのLPGA見学ですが事前にご予約頂いたほぼ全員、無料・優待券を差し上げることができるとおもいます。当日行かれる方は現地でチケットをご購入ください。

★新とうもろこし**とうもろこしっていうと黄色が一般的、タイにも黄色はありますが、タイで人気は白いとうもろこし、カオポーカオニャオ（もちとうもろこし）と呼ばれ甘くて結構美味です。最近登場したのが紫のとうもろこし、着色してあるのかと思いきや中までぎっしり紫、味はいまいちでした。ついでに色が落ちる落ちる・・・これって日本で言えば藍染、すなわち着色用に作られた新種？って感じ、とにかく気をつけて食してください。

★連日、雨模様のパタヤ、雨といっても終日ではなく瞬間的なので、ゴルフや観光にはさほど影響はないですが、運が悪いとずぶ濡れにって感じです。気温は日に日にUP、今日北海道から来た方は日本は寒くて-15℃、パタヤは暑いと汗だくになっていました。それにしてもとにかく凄い人出、パタヤは小雨でもAKGの電話は雨あられ状態、今日の電話量（数）は過去最高ではないでしょうか。緊急のゴルフ予約が50％、来てからの予約組みが困っているようです。弊社も大変ですが・・・本当にゴルフ場いっぱいです・・・2月26日まではゴルフ予約で追われそうです。

※とにかく忙しくAKG＆AKG社は非常事態宣言と言ったところ。せめてもの救いは、ここ数日間珍しく、盗難、事故や入院等トラブルの電話がない事。AKGは3月に長期帰国を計画しているのですが・・・広告作りにシステム変更等々、何やら、全然終わっていない・・・。ついでにここ数日は日本に行くタイ人（知合いの恋人や知人）の書類作成依頼を気軽に受けたら・・・結構、苦労しています。最近は昔よりも簡単にビザが取れるようになった感じがしますが。例のダイエットは10月の洪水以来休止、現在はまた元のデブになってしまいました。AKGの場合ですが普通の方と違って忙しいと太る、オフィスでラーメン、スパゲッティー、カレーに和定食、自分で作って食べて寝てです。

★カラオケは蘭でしょうか**いよいよ老舗のスーシーも店舗売却とか、夢もかんぱいもホストクラブになっちゃうし・・・老舗のガーデンですがここはどちらかというとガイド専門店、本日○○ホテルＪ○Ｂさん30名・・・等、事前に情報が入っていて、お客さんの多い日はホステスいっぱいですがお客さんのない日はホステス休み、事前に行くよというと多い時で60名居る時があります。現在常時ホステスの多いのは蘭ですね。とにかくパタヤは日本カラオケ苦難時代、韓国カラオケ全盛時代です。ゴーゴーの方は以前のスーパーベイビー、スーパーガール、ハッピー、バカラへの集中型から各店舗にかわいい娘分散型に移項って感じでしょうか。

★何やらアユタヤが熱いようです・・・洪水で大変だったアユタヤですが昼間は頑張って復興中、夜は完全復旧、アユタヤは日本カラオケ全盛時代を迎えていると聞いています。今まで18年タイに居てアユタヤ泊なんて考えたことはなかったのですが、初日にアユタヤ泊、翌日朝から半日観光してバンコクやパタヤ入りなんていうのもありかなって思っています。次回、知りあいが来たらこのコースを試してみようと思います。**実はこのコースって昔、昔のタイがメジャーになる前のバックパッカーのコースだったそうですね。ドンムアン空港から渋滞のバンコクを避けて＆格安のアユタヤへ、翌日は船で下ってカオサンへ入るっていうのが通だったとか。

★郷に入っては郷に従え**タイでは90日以上滞在する場合は90日毎に住所を申請するという規則があります。この90日申請は所定書類に記入するだけで写真もお金も要りません。毎回これを忘れてしまい、今回も気づいてみればほぼ半年経っていました。罰金は2,000バーツです。イミグレーションへ行ったら何と欧州人だけで150人、付添いのタイ人を入れたら200名以上がひしめいていました。まともに待っていれば2時間以上はかかるな・・・忙しいこの時期に・・・
しかし、そこはタイランド、奥の手で、受付の係員にぱっと2,000バーツ渡して「領収書は要らないよお願い」で係員ささっと書類に記入して奥へ行ってスタンプを押してハイ終了となりました。この間約3分位でしょうか。これも暮らしのテクニック、郷に入っては郷に従えですね。