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    THB

     

    2016年10月28日(金) 大幅方針変更

    ★ラン島ツアーはジョムティエン発に???**いろいろ良くしようと変わったことをしてくれるタイですが、今度は11月1日からパタヤビーチに船舶を停泊させてはいけないことになったようです。スピードボートなどの船は全てジョムティエン地区に停泊となります。船というのは大変燃料をくいますので、パタヤビーチのお客様を迎えにジョムティエンから船を動かすより、パタヤ市内のホテルでピックアップしたお客様をジョムティエンまで連れて行く(船の発着はジョムティエンから)ということになりそうです。とりあえずこの措置を受けてスピードボート予約は陸路往復送迎代金プラス500バーツとなります。正直大変不便でまだもめています。一旦はそれでスタートしますが今後もいろいろと変更があると思います。各ツアーの現時点での対応は下記の通りです
      ●乗合スピードボートで行くツアー CODE A1**当面料金は据え置き
      ●乗合スピードボートで行くツアー CODE D**当面料金は据え置き
      ●乗合スピードボートで行くツアー CODE E**当面料金は据え置き
      ●大型乗合船で行く ラン島ツアー・スタンダード**近日中に対応を発表
      ●大型乗合船で行く ラン島ツアー・ダイナミックコース**近日中に対応を発表
      ●プライベートスピードボートで行くツアー・デラックスコース**往復陸路送迎代500バーツ(車一台で)追加
      ●スピードボートラン島往復**往復陸路送迎代500バーツ(車一台で)追加
    (追伸)以前から表明されてましたがあまり進んでいなかったビーチのクリーン化、屋台での販売禁止、レンタルバイクの撤去などですが今度は軍隊主体で大掛かりにやるみたいですね。11月1日から本格的に取り締まるそうです。関係者の話では軍隊300人体制とか?違法駐車なんかも無くなれば渋滞も少なるでしょうし。良いこととは思いますが。急ぐ改革といいますか、軍政じゃないとできないといいますか。

    ★最近のパタヤ**10月は1年で一番雨の多い月で毎年観光客が一番少ないのですが、一見すると今年の落ち込みはかなりのもの。特にラン島は、一時は良く写真で見る中国のプールの芋洗い状態に近いものがあったのですが、今はメインビーチでも人が少なく快適、その他のビーチでは何年も前の静かな状態と同じレベルです。関係各位に聞くと、例のOAトランスポート事件の影響で中国人激減の影響が一番大きいと言っています。ただOAは自分のグループの大型バス、船、お土産、レストランなどを利用していたので、今残っているOAと関係のない業者はビジネス上はさほど影響がないとのことでした。OAグループが利用していたホテルやレストランは大打撃だったと思います。※OAトランスポート事件;2016年9月13日 OAトランスポート旅行業法違反で業務停止、所有の大型バス・タイ全土で2,000台以上(90億バーツ相当)銀行預金・現金など42億バーツ差し押さえ。パタヤ関連だけでも大型バス50台とスピードボート50隻以上が差し押さえられました。中国の旅行会社と組んだ中国人向けツアー。旅行会社自身が経営あるいは契約したショップに連れて行きショッピングがメイン。宿泊費、食費やツアー費用は無料。儲けに対する税金もタイ国に収められることなく、お金のほとんどが中国へと送られ、資金洗浄、脱税、このあたりが焦点の模様。

    ★国王崩御に関連する事項**そろそろ自分も黒い系統の服が無くなってどうしようって感じです。タイ人も同じような状況なのか、黒服でない方もかなり増えてきました。さて、ここにきて主要な観光行事は開催される方向での検討が進んでいます。一時は中止が発表された行事も一転して開催となっているものもあります。先般セパタクロの国際大会も開催されましたし、サッカーのワールドカップ予選も予定通り開催に。チェンマイのロイカトーン、パタヤのジェットスキーキングスカップも予定通り開催。中止になった11月末の国際花火大会は再開はしない模様です。この先もいろいろと変更はあると思いますが、観光客にとってはもうほぼ普通の状態に戻っていると考えて、普通に過ごせば良いのではないでしょうか。政治的なものは国王が変わりそれからいろいろと議論が始まると思います。大きな対立や血で血を洗うような争い事がないことを期待しますが、仮に何か対立があったとしても来年中旬以降と思われますので、今は我々日本人が勝手にいろいろと心配する時期ではないと思います。

    ■10月27日のバンコク週報からの転載です
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    観光スポーツ相、観光行事やスポーツ大会は予定通り実施
    コプカン観光スポーツ相が各国の大使や外国の商工会議所に伝えたところによれば、プミポン国王陛下崩御により現在タイ国民は喪に服しているが、ロイクラトン祭、ニューイヤー・カウントダウン、プーケット・キングスカップ・レガッタ、ジェットスキー・キングスカップといった主要観光行事、スポーツ大会は予定通り実施されるという。観光スポーツ相は、「偉大な国王陛下を失ってわたしたちは喪に服しているが、タイ人は外国人がタイを訪れることを常に歓迎している」と述べ、外国人にはこれまで通りタイを観光してほしいとの意向を示した。ただ、服喪期間中であることからニューイヤー・カウントダウンなどについては適切な実施方法に関するガイドラインを近く示す予定とのことだ。
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    ■面白い記事がありましたので紹介しておきます。AKGもいろいろとお世話になっている元サイアムの筧氏の社説
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    《newsclip》2016年10月27日(木) 12時07分(タイ時間)
    タイの不況と中国という「禁断の果実」変わりゆく東部**チョンブリ県シーラチャおよびパタヤやラヨーン県といったタイ東部のゴルフ場は今年、来場者数が期待以上に伸びていない。タイのゴルフシーズンはおおむね11月から2月。それ以外は毎年、極端に数字が下がるのだが常だが、今年のオフシーズンは「とりわけひどい」といわれている。タイ在住の日本人ゴルファーなら誰もが知るパタヤの人気高級コースでも、平日の来場予定者数が前日まで「ゼロ」という日が何回かあった。理由はいろいろ考えられる。その一つは、ゴルフ場側の問題として「プレーフィーが値上がった割にはサービス面もメンテナンスも進化、向上していない」という点。外的要因としては「世界的に不安定な為替相場」とタイでは日常化している「政情不安」ではなかろうか。外国人ゴルファーが減っているわけだが、タイ東部を訪れる外国人自体が減っているわけではない。リゾートで知られたパタヤビーチは絶好調なのだ。特に中国人。民間空港として動き出した、パタヤを南下してすぐのウタパオ国際空港がアクセス至便なこともあって、今年も通年でおよそ300万人という中国人観光客が訪れる予想だという。パタヤの夜は、街中を走る車の3台に1台が中国人ツアーバスでは、と思わせるほどだ。パタヤを中心に毎日「どこに行っても中国人」状態というタイ東部にあって、ゴルフ場だけは別だ。不況にどれほど見舞われても、ゴルフ協会内の暗黙の了解事項のごとく、中国人ツアー客を敬遠、受け入れていないからだ。過去に韓国からの団体ツアーを受け入れたゴルフ場は管理が行き届かなくなり、タイ人からも外国人からも、「メンテナンスを放棄したコース」というレッテルを貼られてしまった。一部の日本人が持つような両国に対する偏見はタイ人には皆無だが、ゴルフ場関係者の多くは「いったん受けたら終わりのない泥沼」(パタヤ市内のゴルフ場オーナー)という不安を抱えている。とはいえ、現在のような不況がまだまだ続くとすれば、莫大な集客力と大量のキャッシュをもった業者がにこやかに現れた日には、「禁断の果実だ。どこかのコースが抜け駆けする」(前述のゴルフ場オーナー)ことになりそうだ。中国国内のゴルフバブルで爆発的に増えたゴルファーがこのところ少し、バブル崩壊で勢いをなくしているようだが、その先に待ちかまえているのは目に見えている。タイでの中国人ゴルファー増加だ。お金と時間がある団塊世代が体力的に厳しい年齢に達してきた日本、経済の不安定が相変わらず続く韓国と交代してくるのが中国だろう。パタヤ・ラヨーン地域で「中国人専用ゴルフコース」が誕生する日もさほど遠くないのではないだろうか。
    Panorama International Marketing Co., Ltd. 筧由希夫
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    中国人団体客がサイアムでプレー、中国人ツアーでいっぱいで空きがなく日本人は予約不可なんてことはまだまだ先だと思いますが、あそこのゴルフ場は中国が買い取ったとか、次にオープンするゴルフ場はオーナーは中国人らしいよなんてのはすぐ目の前ってかんじですね。先般ガンチャナブリのニチゴリゾートの1月末の予約を入れたら、日本人受付は1月1日から、しかも多分韓国団体でとれないと思いますといわれました。ニチゴと言えば日本人設計で日本人用のゴルフ場、宿泊施設もあってイメージ的にはパタヤで言うとバンプラって感じに思っていたのですが、今は韓国専用のようになっていたんですね。11月~2月は韓国の宿泊客・合宿でいっぱいだそうです。これが中国人ゴルファーが来るようになったら、1年前から全室・全ティーオフ貸切なんてことになるのかな???恐いですね。