AKGタイランド-パタヤ旅行 観光 送迎 ゴルフならお任せ-
 サイドメニュー AKGタイランド -パタヤ送迎 タクシー ゴルフ ツアー-
今すぐ予約をする
  • ★今すぐ予約をする
  • ★送迎サービスご利用の方へ
  • ★スワナプーム空港での運転手との会い方
  • ★利用規約 全般
  • ★利用規約 ホテル編
  • ★利用規約 送迎ゴルフ
  • ★会社案内
  • ★日本振込について
  • ●両替について
  • ●レンタルクラブについて
  • ●特集 PHOTOギャラリー
  • ●パタヤゴルフ場ランキング
  • ●チップについて
  • 本日 10,000円




    THB

     

    2017年07月07日(金) 丸亀製麺オープン

    ★丸亀製麺オープン**弊社オフィス前のBIG-Cエキストラのフードコートに丸亀製麺オープンしました。後で行ってきます。(追伸)行ってきました・・日本人の多いシラチャでも撤退を余儀なくされたマルガメですが、いろいろと戦略を練ってパタヤに進出したようですね。メニューに釜揚げうどんがなかったのにはびっくりでした。日本人には少し物足りないと思いますが、外国人特にタイ人を意識したメニュー構成、システム変更となっています。フードコート利用と同じでまずはクーポンを購入してください。現金での支払いはできません。お箸などもフードコート共通です(器とかはこだわるかな?と思いましたが)。トッピングを楽しむより決められたメニューから選ぶというすき家・牛野屋・吉野家とほぼ同じようなファーストフードスタイルでカレー、や○○丼なども充実、料金も59バーツ、69バーツ、79バーツとかなり抑えた設定となっています。うどんは一応健在、かき揚げやえび天ぷら、半熟卵などのトッピングも少しは置いてあります。味はなかなか美味しいですが量はびっくりすするほど少なく、日本人には一杯では物足りないと思います。個人的には明太おにぎりとか高菜おにぎりなど以前売っていたものを29バーツ程度で置いてくれたら嬉しいですが・・・。とりあえずうどん文化普及にはなるかも。成功することを祈っています。ゴルフ後に、AKG社に立ち寄りついでにここでうどんという方もかなり増えると思います。本日はうどん2杯で195バーツでした(温玉うどん69バーツ+かきあげ19バーツ+えび天29バーツ=117バーツ/シッポクうどん(鳥と野菜いりうどん)59バーツ+半熟卵19バーツ=78バーツ)◎かきあげ19バーツおすすめです。うどん大盛20バーツ増もあるそうです。★先週は激動の一週間でした**ちょうど出張で5日間ほど留守にしたのですが、たまに自分の住んでるのと違う場所に行くとタイの様子の変化により気づかされますね。ラチャダの「鯵庵」でランチを食べたら以前行った時はがらがらだったのに今回は満席60人近いお客さん。日本人は2組3名だけで残りはタイ人の事務職員風ばかり、給与がでたばかりということを考慮しても、普通にここの料金の食事をするタイ人が多いことに改めて驚かされました。久々にラチャダのエメラルドホテルに宿泊・会食、650部屋以上ある大型ホテルが満室とのこと。用事が伸びたので延泊したかったのですができませんでした。オフシーズンの7月、隣のナタリーも閉店、ゴルフ客も少なく、しかも平日でこのホテルが満室???ちょっと今まででは考えられませんが、駐車場を見れば納得、大型バスが10台以上停まっていました。中国ツアーを受け入れているんですね。毎年連絡ある1200バーツくらいの超格安プロモーションの案内もなし。納得しました。周囲を歩いてみると早くも中国語だらけです。バンコク滞在中に両替は一期に悪くなり3,000バーツ切り、天気も下り坂、連日の豪雨でした。さてさて、タイの近況ですが、ありとあらゆる分野でいろいろと取り締まりが厳しくなっています。交通取り締まり、国際免許なしでバイクを貸し出した業者の一斉摘発、ケーブルライドの違法営業、飲食店なその無許可営業取り締まり、コピー商品摘発、ビザ取得ツアーの全面禁止・・・と連日取り締まりのニュースばかりです。その中でも特に話題となったのが外国人不法労働者の取り締まりの件、いきなり6月23日に施工されましたがタイ軍事政権プラユット首相に全権を与える(議会を通さず一言で決まります)暫定憲法44条を発動してこの法律の施行を2017年末まで凍結となりました。この法律(外国人就労法)ですが、外国人を労働許可証なしで雇用した雇用者への罰金が何と不法就労者1人につき40万~80万バーツ、労働許可証なしに就労した外国人への罰金が2,000~10万バーツ(5年以下の禁固刑)とタイとしてはかなりの高額、日本の飲酒運転よりも大きい罰金です。不法就労していたミャンマー人やカンボジア人などが大挙してタイから出国し一部の産業で労働力不足が懸念される事態となっていました。いずれにしても来年には単純労働者のほとんどがタイ人にとってかわるのは必至、こうなると一気に賃金やら何やら値上がりすると思います。インラック政権で打ち出した最低賃金300バーツ法で今の急激な物価高が始まったのですが、来年以降さらに物価高が観光客や長期滞在者を直撃しそうです。ちなみに自分がタイでの事業を考えた1994年は118円、社名をAKGに改名した2000年は140円、一気に上がったのは2012年で300円、今年2017年1月の改定で308円がここパタヤでの最低賃金です。正直、自分のところでもここ2.3年一番頭を悩ませているのが、頑張ってくれている運転手達の待遇・生活向上問題です。物価の高騰とは裏腹にもう十年以上も変わっていない送迎料金をいつ値上げしないとならないか・・・。思案・・・。