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    THB

     

    2011年11月07日
    2011年11月07日

     

    ★タイ時間11月08日02時
    昨日の”所用で洪水地域に入る方”の送迎ですが、一旦スワナプーム空港まで送迎、そこからバンコク事情に詳しい車に乗り換えると言う方法をとりました。また、”パスポート再発行等で日本大使館、領事館へ行くお客様”は弊社で一番融通の利く運転手と一番使える日本語ガイドの最強コンビ同行で対応しました。当面(11月末まで)はバンコク入りについては当日もしくは前日の判断となりますが可能な限り対応させていただきます。パタヤは全く心配ありませんので平常通り受付けています。バンコク中心部と言うと伊勢丹などがあるサイアム地区、日本人居住区のスクンビット、昼はビジネス夜は歓楽街の新宿のようなスリーォン・シーロム地区をさすと思いますが、水は中心部まで数キロと迫っています。今日、明日からはどこもこの地区の攻防についての報道が多くなると思います。ニュースに注目してください。毎日大々的に流される既に冠水した地域の報道ですが、これは特に変化はありません。洪水の先端が滲みるようにでてきて1,2日で10~20cmそれから減るかと思えば減らずにどんどん水かさは増し気づいてみれば床上浸水・・・。水が引くのは2週間~というパターンです。こんなパターンで数ヶ月同じような報道をしています。バンコク北部隣県が洪水になった時点でバンコクも洪水は必至、焦点は中心部を守れるかどうかという点でしたが、運河を使った排水、土嚢(ビックバック2トン=日本で言うと高波の海岸のテトラポットみたいな役目)を浸かった流れの低速化などの対応も、政治的対立や住民の反対行動等々、対策の方向性、足並み揃わず不調に終わる可能性が高いです。タイ生活になれた方でしたら多少の洪水でも何でも無いと思いますが、駐在員のご家族や観光客には厳しい状況になったと思います。バンコクにつきましては当面は急用の方だけですので個別に対応していきます。今後は少し明るい話題、ナコンサワンやアユタヤの復興の話題やパタヤの状況を中心に書きたいと思います。
    そういえばダイエットにダイニング、夜遊びにゴルフなんて考える暇もなし、ただひたすら洪水対策だけで1ヶ月以上経ってしまいました。体重は少し増えて105キロです。気づいているとそこにあるものを食べているという状態から、再び規則正しい生活で体を絞ろうと思います。(従業員も連日、早出&残業の状況下)ゴルフはまだ当面いけませんね。お客様には毎日のように気分転換に一緒に行きましょうよと誘われるのですが。いつもはAKGがいるとうるさい、あーでもない・こーでもないで鬱陶しくゴルフでもどこへでも出て行ってと言われるのですが、今回は必要とされるようでとにかく事務所に居てくれないと困ると言われています。結構、信用あるんですね。皆に・・・理想のスタイルですね。と結構やる気になってオフィスに居座っています。
    今回は元同僚や上司、友人・知人そしてお客様と多くの励ましのメールや体を心配して下さるメールが届いています。ありがとうございます。ご存知のようにやたら元気なAKG、パワーは往年の10%くらいですがそれでも知らない人ならびっくりするくらい元気です。がたがた慌しいのは性分、治りませんね。どうぞ元気なのでご心配なく。

    ★スリに注意
    最近はスリ軍団の犯罪が多いようですね。2,3人組の女性スリ団に弊社のお客さまも被害にあっています。ご注意ください。バッグはタスキがけ、外側のポケットには大事なものを入れない、親しく話しかけてくるタイ人には要注意です。今回の被害ですが、セントラルデパートからソンテウに乗った際に3名のタイ人が同乗、車内で行き先等話をしているうちにバッグのファスナーをあけられ財布やパスポート等を抜取られました。現金数十万円の他、フライト当日のパスポート盗難で帰国は翌日となりました。尚、パスポート再発行には盗難届け、帰りのフライトの確約等々必要です。緊急時はすぐにAKGへご連絡ください。その他にもエスカレーターで前後をスリ団に囲まれ、先頭のミニスカート女性が急にしゃがみこみ被害者はそれにつまずきさらに後ろからも押され数人が将棋倒し、気づいた時には財布がなくなっていた等の被害も報告されています。
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    ★11月07日17時
    タイの洪水はいよいよ終盤でしょうか。バンコクは様々な対策で都中央部への浸水速度は遅くなっていますが。多かれ少なかれ全域浸水は免れないと思います。心配なのは上水道やゴミ等々の衛生面でしょうか?テレビでアナウンサーが上水道の水を透明のペットボトルに入れて日中2時間天日干し、これで99.9%安全(バクテリア等が紫外線で消毒される)とかやっていました。逆に怖くなってしまいますね。
    ナコンサワンやアユタヤなどバンコクより上部の都市ではかなり水が引いてきました。各企業も復帰へ向けて動き出しています。今日は冠水した地域の某日系企業で働く知人から経済的補助の申込「会社から連絡が入り、11月20日まで休み、20日から3ヶ月はランパーン勤務、それからバンコクへ」というメッセージが携帯電話に届いたそうです。浸水しているバンコクのアパートには戻れないし・・・ランパーンに行く前にいろいろ買い揃えないと・・・とのことでした。
    今朝は4時に義弟を送って北パタヤバスステーションへ浸水が心配のモチット行きは3名しか居ませんでしたが、エカマイ行きは40名くらい並んでいました。朝4時ですよ。びっくり。ほとんどが、土日パタヤの知人宅で過ごし、朝一出社するサラリーマン、バンコク在住者は大変ですね。義弟もバンコクの家はまだ1メートル以上浸かっているので寝袋をもって出勤、職場で寝泊りして週末奥さんと子供が避難しているパタヤへ帰ってきます。
    バンコクの最後の攻防ですが北部から押し寄せる水を運河を使ってコントロールして都中心部を守りたいわけですが、各地で水門開閉等々を巡って小競り合い、堤防を壊したり等バンコクではむしろ人のコントロールがキーポイントとなっています。

    カテゴリー:パタヤトゥデイ