2013年02月11日

★虫刺されに注意**本年度は蚊に刺されて観戦するデング熱が例年の5倍とか。可能な限り、長袖長ズボン＆靴下など露出を抑えるか、防虫剤をご利用ください。デング熱については下欄参照★ようやくパタヤに帰ってきました。凄い人出です。北パタヤ道路も渋滞、大型バスが連なっています。ティファニーは22時30分の臨時ショー・・・さすが中国人の大移動です。中国正月は1年で最も混む日です。AKG社も2年ぶりに1日の利用者記録更新。土日も祝日も全員休日出社で頑張っています。天気は相変わらず、快晴ではありませんが晴れ、ちょっと例年より湿度が高くむし暑いです。両替が・・・10,000円で3,150バーツ前後、昨年同時期より900バーツも悪くなっています。毎年2月に来る方はレートの悪さにびっくりです。★キャディー不足**2月末までは要注意。パタヤカントリーでは連日キャディー不足ですがキャディーなしでも何とか打たせてくれます。深刻なのはラヨーングリーンバレー・シルキーオーク・セントアンドリュース３場兼務、３場ともいっぱい、韓国合宿も入っていて大変です。★2月21日からのサイアムカントリーでのLPGA無料券ですが数に限りがあります。お早目にお申し込みください。★2月16日から2月24日までののS33スクンビットホテル、誤ってお部屋をとりすぎてしまいました。希望者がいましたら1,000バーツにてご案内します。先着順。★はじめてツキを感じて怖い**いつも失敗しては負けまい、運が良いんだか悪いんだか分らない、とにかく自力で一歩一歩って感じだったんですが、ここのところ何かツキを感じて怖いですね。人生初めての経験です。もう二度と会えないと思った人から連絡が入ったり、とにかく多くの旧友たちと急に交流が盛んになるし、やたら偉い方たちと知合いになるし・・・。事故に・体調にと何だか気を付けようって気になっています。
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▼デング熱について
ウイルスを媒介するネッタイシマカに刺されることで感染、予防のワクチンはなく、人から人に直接感染することはない。2～10日ほどの潜伏期間を経て症状があらわれ、初期症状は一般の風邪と似ている。39～40℃の高熱に加え、頭痛、眼の奥の痛み、筋肉痛、関節痛、吐き気と食欲不振に陥る。熱が3,4日続いた後に、体中に斑点ができ、痒くなる。何度も蚊に刺され、ウイルスが体に蓄積している人が危ない。一般的には、デングウイルスが体内にはいっても、80%の人には症状があらわれない。長袖など蚊に刺されにくい服装、防虫スプレーの使用、室内での殺虫剤この蚊は黒と白の斑点があり肉眼で見ることができ、夜間ではなく、昼間に活動するので見分けやすい。

※突然の高熱など諸症状が現われたら、すぐに医師の診断を受けるように**治療は対処療法のみ。頭痛には頭痛薬、熱は解熱剤・・・