★パタヤ・バンコク共に娯楽施設の2週間の閉鎖が決定しました**3月17日の夕刻頃、3月18日から3月31日迄、バンコクの娯楽施設(クラブ、バー、マッサージパーラー、映画館、ムエタイスタジアム等が対象)の閉鎖が決定しました。残念ながらそれに続き、本日3月18日の夕刻に、パタヤも正式に娯楽施設を2週間閉鎖する旨の通達が出されました。尚、レストランやショッピングモール、スーパーは通常通り営業しています。それにしても、旅行で遊びに来る方には、非常に残念な時期となってしまいました。現在は、ゴルフ場でも体温チェックを実施している所が増えてきており、体温が37.5度以上ある場合は、ゴルフ場への入場ができなくなっています。タイマッサージのお店も夕方頃までは営業していましたが、通達後に閉店していました。今はこの2週間の期間を経て、4月より徐々に通常のパタヤに戻る事を祈るのみです。

※3月18日昼頃、イミグレーションへ行きましたが、コロナウイルス対策と思われる、イミグレーション前の大掃除を行っていました。イミグレーション内は、受付でも行列ができるほどの人の多さで、半数以上の人がマスク着用。係員の中には、マスクにゴム手袋着用で作業している人もいて、普段では考えられない異様な光景でした。

※3月18日夜のパタヤの様子です。マッサージパーラー、ソイ6、ウォーキングストリート共に真っ暗でした。ウォーキングストリートは人通りは少ないですが、シーフードレストラン等の飲食店は通常通り営業していました。違法営業がないかの見回りでしょうか？ウォーキングストリートは、複数の警官が巡回、ソイ6やソイブカオでもパトカーが巡回してしていました。