★パタヤの街はまだ静かですが、開国の準備は着々と進んでいます**先週の10月22～24日はタイの連休で、パタヤにも多くのタイ人が遊びに来て、靜かなパタヤに少し活気が戻りました。パタヤから車で約20分程南にあるナジョムティエン地区に住む従業員も、同期間はいつもより多くの車を見たとの事で、近くにあるカオチーチャン（仏陀の壁画）等の観光地に訪れたタイ人も多かった様です。数日前、パタヤの求人情報に目を通してみましたが、ゴルフ場、レストラン等、パタヤやその近郊の会社、お店も11月1日からの開国に向け求人も積極的になってきています。レストランでは「CHOCOLATE FACTORY」や「THE GLASS HOUSE」等の有名店はじめ、ターミナル21等のショッピングモール内の飲食店等の求人も目立ちました。パタヤ近郊のゴルフ場でもキャディーやコーススタッフの募集が目立つようになりました。たまたま、パタヤの一流ゴルフ場、サイアムカントリーのキャディー募集の広告がありましたが、募集要項もなかなか幅の狭い年齢制限に加え、身長、体重の制限もあり、さすが一流コース、選考基準の厳しさを感じました。11月からの新しいスタートで、まだ不安もありますが、まずはパタヤ1発目の大きなイベント、11月5日から開催予定のパタヤミュージックフェスティバルの成功からですね。

※10月29日、北パタヤのビーチの様子です。天気も良く、数組の家族連れが遊んでいました。まだ、人も少なく静かなパタヤですが、来月からはミュージックフェスティバル、花火大会が開催予定なので、多くの人で賑わうと思います。

★現在タイ人の間で話題沸騰！？今月オープンしたばかり、バンセーンに日本をイメージした屋台「NOMISUKE」に行ってきました**バンセーンに今月オープンしたばかり、日本をイメージした屋台「NOMISUKE」に行ってきました。既にYOU TUBE等のSNSでもたくさん紹介されているので、知っている人も多いと思いますが、オープン早々、バンセーンの観光地の1つになっています。信号機、横断歩道、自販機等、日本の街をイメージできるアイテムを揃え、コンパクトにまとめて造られたデザインはなかなかです。10月28日に行きましたが、近くの駐車スペースは満車。平日に関わらずたくさんのタイ人で賑わっていました。

※タイ焼き1個60バーツ（あんこ、カスタード）、たこ焼き６個85バーツ、抹茶は7種類、他に柚子と梅もあり70～130バーツで料金が異なります。料金も他のカフェと大差なく、日本の雰囲気も味わえるという事で、日本好き、写真好きのタイ人に受けています。